保全指図登録

このトピックは保全指図登録(TrCD:IW31)を説明します。

 

保全指図を新規登録します。

(画面イメージ)

(操作)
必須項目を入力し、「Enter」キーを押すか(✔)ボタンを押下
(画面項目)

No.項目名説明
1Order Type*保全指図タイプを選択
2Priority*処理優先度を指定
3Func. Loc.*機能場所を指定
4Equipment設備番号を指定
5Assembly事業領域を選択
6Plng plant計画プラントを選択
7Reference order既存の保全指図を参照して新たに保全指図を登録する場合、参照元の保全指図を入力

(画面イメージ)

(操作)
ヘッダーデータの必須項目を入力し、次の画面に移動
(画面項目)

No.項目名説明
1Description*保全指図の説明文を入力
2PMActType*保全活動タイプを選択
3PlannerGrp計画グループを選択
4Mn.wk.ctr保全作業区を選択
5Costs想定費用を入力、この金額は参考用の情報であり、システム上のチェックはない
6SystCondシステム状況を選択
7Bsc start指図の実行が開始できる最も早い日時を入力
8Basic fin指図の実行が終了できる最も遅い日時を入力
9Priority処理優先度。第一画面からコピーされるが、必要に応じて変更できる
10Revision保存指図をグループ化するためのリビジョンを選択
11Func. Loc機能場所を指定
12Equipment設備番号を指定
13Assembly事業領域を選択
14Notifctn保全通知番号

(画面イメージ)

(操作)
作業データの必須項目を入力し、次の画面に移動
(画面項目)

No.項目名説明
1Work Center*ヘッダーデータから自動的にコピーされ、必要に応じて変更可能
2Plant*ヘッダーデータから自動的にコピーされ、必要に応じて変更可能
3Control Key*ヘッダーデータから自動的にコピーされ、必要に応じて変更可能
4Text作業の説明文を入力
5Work活動に関連する作業量を入力。例えば:8H、2人
6Unit of work作業量の単位を指定
7Number of captical required作業量と期間を計算して必要なキャピタルの数を入力
8Duration期間を入力
9Duration unit期間単位を指定
10ActTyp活動タイプは。原価センタによって生成される活動を記述し、時間または数量の単位で測定

在庫品

(画面イメージ)


(操作)
必須項目を入力し、コンポネントをダブルクリックするか、[Gen.Data]ボタンを押下し、予約番号が作成されていることを確認。
(画面項目)

No.項目名説明
1Material Number*在庫品の品目コードを入力
2Reqmt Qty数量を入力
3UM*数量単位を指定
4IC*アイテムカテゴリは、コンポーネントが在庫(‘L’)であるか非在庫(‘N’)であるかを示す。品目が入力されると自動表示
5Sloc保管場所を入力。品目マスタのMRP2ビューが登録された場合は自動提案
6Plnt*プラントを指定
7Reservation自動生成される予約番号

非在庫品

(画面イメージ)


(操作)
必須項目を入力し、コンポネントをダブルクリックするか、[Purch’ ボタンを押下し、購買依頼が作成されていることを確認。
(画面項目)

No.項目名説明
1Material Number*非在庫品は空白可
2Text非在庫品の説明文を入力
3Reqmt Qty数量を入力
4UM*数量単位を指定
5IC*アイテムカテゴリは、コンポーネントが在庫(‘L’)であるか非在庫(‘N’)であるかを示す。品目が入力されると自動表示
6Sloc保管場所を入力
7Plnt*プラントを指定
8Material group*非在庫品の品目グループを入力
9Purch.Group*購買グループを入力
10G/L Account*品目グループに応じて自動提案、手動で変更可能。
11Purchase Req.自動生成される購買依頼番号
12Received入庫された数量が表示される