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kdict:terms2:い:いん:インフォセット [2023/09/19 17:29]
liwenfeng
kdict:terms2:い:いん:インフォセット [2023/09/19 17:39]
liwenfeng
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   - 基本設定 \\ 「InfoSet」の項目に、登録されるインフォセットのIDを入力し、登録ボタンを押すと、「インフォセット:表題及びデータベース」画面がポップアップされます。 \\ インフォセットの名称を入力し、データソースの種類を選択します。 \\ データソースの種類はテーブルや論理データベース、プログラムなどいくつかありますが、例として一番多く使用される「基本テーブル使用テーブル結合」を選択し、主テーブル名を入力します。 \\ 結合せずに単一テーブルをループしてループのなかに追加テーブルを検索するパターンでも「基本テーブル使用テーブル結合」を選択可能です。 \\ 完了したら、Enterキーで続行します。   - 基本設定 \\ 「InfoSet」の項目に、登録されるインフォセットのIDを入力し、登録ボタンを押すと、「インフォセット:表題及びデータベース」画面がポップアップされます。 \\ インフォセットの名称を入力し、データソースの種類を選択します。 \\ データソースの種類はテーブルや論理データベース、プログラムなどいくつかありますが、例として一番多く使用される「基本テーブル使用テーブル結合」を選択し、主テーブル名を入力します。 \\ 結合せずに単一テーブルをループしてループのなかに追加テーブルを検索するパターンでも「基本テーブル使用テーブル結合」を選択可能です。 \\ 完了したら、Enterキーで続行します。
   - 結合テーブル指定 \\ 次画面はテーブル同士のの結合をビジュアル的に定義できる画面であり、メニューの【編集 >テーブル挿入】から主テーブルに対して結合しいたいテーブルを追加することができます。 \\ 共通の項目に対して、システムは自動的に内部結合(INNER JOIN)を行ってくれますがが、必要に応じて結合を外したり、左外部結合(LEFT OUTER JOIN)に変更することができます、また、結合させたい項目をクリック&ドラッグすれば、手動で項目同士の結合を操作することもできます。   - 結合テーブル指定 \\ 次画面はテーブル同士のの結合をビジュアル的に定義できる画面であり、メニューの【編集 >テーブル挿入】から主テーブルに対して結合しいたいテーブルを追加することができます。 \\ 共通の項目に対して、システムは自動的に内部結合(INNER JOIN)を行ってくれますがが、必要に応じて結合を外したり、左外部結合(LEFT OUTER JOIN)に変更することができます、また、結合させたい項目をクリック&ドラッグすれば、手動で項目同士の結合を操作することもできます。
-  - 項目グループ登録 \\ テーブルと結合条件の設定が終わったら、「インフォセット更新」ボタンを押下すると、と項目グループの選択肢が表示されます。 \\  +  - 項目グループ登録 \\ テーブルと結合条件の設定が終わったら、「インフォセット更新」ボタンを押下すると、と項目グループの選択肢が表示されます。 \\ これは取得されるテーブル項目を指定するものであり、「全テーブル項目を含める」を選ぶと全項目が、「キー項目を含める」を選ぶとキー項目のみが読み込まれます。 \\ 取得する必要な項目なのであれば、ここで項目グループに登録しておく必要があります。
-これは取得されるテーブル項目を指定するものであり、「全テーブル項目を含める」を選ぶと全項目が、「キー項目を含める」を選ぶとキー項目のみが読み込まれます。 \\ 取得する必要な項目なのであれば、ここで項目グループに登録しておく必要があります。+
   - 追加項目登録 \\ インフォセットで任意の追加項目を設定することができます、結合対象テーブルと異なるテーブルの項目でも追加することができます。 \\ 「補足」ボタンを押下⇒補足タブの「新規ボタン」を押下⇒ポップアップで名称を指定し「追加項目」を選択、続行すると、次の画面で項目の書式を選択する画面が現れます。 \\ 項目のテキスト名称や、既存項目を参照して項目型を定義することができます、また、「補足」タブ内の「追加コーディング」ボタンを押下し、この追加した項目に対する追加コーディングを行うことも可能です。   - 追加項目登録 \\ インフォセットで任意の追加項目を設定することができます、結合対象テーブルと異なるテーブルの項目でも追加することができます。 \\ 「補足」ボタンを押下⇒補足タブの「新規ボタン」を押下⇒ポップアップで名称を指定し「追加項目」を選択、続行すると、次の画面で項目の書式を選択する画面が現れます。 \\ 項目のテキスト名称や、既存項目を参照して項目型を定義することができます、また、「補足」タブ内の「追加コーディング」ボタンを押下し、この追加した項目に対する追加コーディングを行うことも可能です。
 +  - 保存と生成 \\ インフォセットの設定が完了したら、保存ボタンでインフォセットを保存すします。保存後、「生成」ボタンを押すことでインフォセットを有効化します。裏ではインフォセットのソースプログラムが自動生成されます。