プログラムの実行

 

このトピックでは、プログラムの実行方法を取り上げて説明します。

トランザクションコード指定

レポートプログラムにトランザクションコードを割り当てておけば、トランザクションコード指定により、レポートを実行することができます。 レポートプログラムに割り当てられたトランザクションは、レポートトランザクションと呼ばれます。

  • トランザクションの確認
    • SE93を実行
    • MIR5を入力、照会ボタンを押下
  • トランザクションの実行
    • MIR5を入力
    • Enterキーを押下

プログラム名指定

SE38でプログラム名を指定してプログラムを実行することができます。

プログラミングからは、submit命令を利用すれば、別のレポートプログラムを起動することができます。