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liwenfeng 作成
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liwenfeng
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 ====== カスタマExit ====== ====== カスタマExit ======
-このトピックででは、アドオンプログラムで請求関連機能を実装する際に使用できるカスタマExitを説明します。+このトピックででは、アドオンプログラムでCO-PA関連機能を実装する際に使用できるカスタマExitを説明します。
  
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-===== RV60AFZC ===== +汎用グループ:XKKE 
-  * USEREXIT_FILL_VBRK_VBRP \\ 請求伝票の項目設定するロジックを実装可能です。+ 
 +===== 拡張:COPA0002===== 
 +収益性分析 (CO-PA) における評価の拡張。 
 +==== EXIT_SAPLKEAB_001 ==== 
 +実績データ評価のユーザ Exit。CO-PA実績伝票(TrCD:KE21、SD請求伝票登録時など外部モジュールから自動連携を含める)が登録されるとき該当カスタムExitが呼び出されます。\\  
 +この汎用モジュールExitを利用、値項目の値設定処理アドオンで実装することがきます。 
 + 
 +^種別^パラメータ^説明^取得例^設定例^ 
 +|インポート|ERKRS|分析対象|1000(カスタマイズで設置されたコード)| 
 +|:::|EP_SOURCE|CO-PA 明細 (入力: 分析対象通貨)、分析オブジェクトに応じた構造体|| 
 +|:::|EP_SOURCE_BUKRS|CO-PA 明細 (入力: 会社コード通貨)|| 
 +|:::|EXIT_NR|評価方針での個別エントリとしての Exit 名|U01(カスタマイズKE4Uで設定された値)| 
 +|エクスポート|EP_TARGET|CO-PA 明細 (出力: 分析対象通貨)、分析オブジェクトに応じた構造体||| 
 +|:::|EP_TARGET_BUKRS|CO-PA 明細 (出力: 会社コード通貨)||| 
 +|:::|E_BUKRS_PROCESSED|EP_TARGET_BUKRS の変更||| 
 +|:::|ET_FIELD|汎用モジュール文書参照||| 
 +|テーブル|GT_MESSAGE_TABLE|||| 
  
-===== RV60AFZZ ===== 
-  * USEREXIT_NUMBER_RANGE \\ このroutineは請求伝票保存時に呼び出されます。\\ ここで請求伝票番号の採番処理を個別で実装可能です。 
  
 ~~DISCUSSION:off~~ ~~DISCUSSION:off~~