アドオン(英:Addon)とは、SAP標準に不足している機能を追加開発することです。 帳票や、SAP以外のシステムとデータ受渡しをするためのインターフェースなどをアドオンすることが多い。

ABAPアプリケーション(英:ABAP Applicaiton)は、ABAP言語で作成されたアプリケーションのことです。

ABAPアプリケーションは、ABAPプログラム(レポートプログラムやダイアログプログラム、汎用グループなど)で実装され、通常トランザクションコードにより起動されます。

アプリケーション(英:Application)は、使用者の業務に応じて具体的な作業を目的として作成された機能のことです。 IT業界全体でも主に上記の意味で使用されております。例えば:

  • アプリケーションプログラム
    アプリケーション機能が実装されたプログラムのことです。
    それと対照になるのは、「システムプログラム」という用語です。
  • アプリケーションソフトウェア
    アプリケーション機能を有するソフトウェアのことです。よく「アプリケーション」、「アプリ」と略されます。
    それと対照になるのは、「システムソフトウェア」という用語です。

ABAPでは、以下のようなタイプのアプリケーションが存在しています。

アプリケーションコンポーネント(英:Application Component)は、ECCシステムを構成する各アプリケーション機能を表す機能コードのことです。例えば:

  • MM-IM-GR 入庫
  • MM-IM-GI 出庫

アプリケーションコンポーネントは、大分類>中分類>小分類>…というようにツリー構造で階層化管理されております。 そのなか、大分類と中分類はよくモジュール、サブモジュールともよばれております。 アプリケーションコンポーネントの大分類(モジュール)の例としては、いかのようなものがよく知られております。

  • SD: 販売管理
  • MM: 在庫/購買管理
  • PP: 生産管理
  • FI: 財務会計
  • CO: 管理会計
  • PA: 人材管理
  • PS: プロジェクトシステム管理

「SE80→リポジトリブラウザを選択→アプリケーション階層を選択」という手順で、階層化されたアプリケーションコンポーネント一覧を確認することができます。 その中に以下のようなアプリケーションコンポーネントも確認できます。

  • CA: クロスアプリケーションコンポーネント(業務共通)
  • LO: ロジスティクス-一般(ロジスティクス共通)
  • BC: ベーシスコンポーネント