代替統制勘定

英:Alternative Reconcil Account,中:备用对帐帐户

 

代替統制勘定とは、取引先に対して予め割り当てられている既定の統制勘定以外にも使用することが可能な統制勘定のことです。

債権債務の統制勘定は通常、得意先マスタ、仕入先マスタに設定されているものがセットされますが、統制勘定の勘定コードマスタ設定で、「統制勘定入力可能」にしておくと、伝票入力時に統制勘定を打ちかえることができます。
代替統制勘定の仕組みを利用すれば、未収入金を得意先に対して計上したり、未払金を仕入先に対して計上することが可能です。
ただし特殊仕訳コードを入力した場合は、統制勘定の打ち変えは出来ません。

勘定コードマスタ設定

勘定コードマスタ(tr-cd:FS00)で代替統制勘定の勘定コード(例えば:未収金)を統制勘定として登録し、会社コードレベルの登録/銀行/金利タブで「統制勘定入力可能」フラグを有効化しておきます。

代替統制勘定カスタマイズ設定

「SPRO>財務会計>債権管理および債務管理>取引>代替統制勘定による転記>定義:代替統制勘定」で既定の統制勘定(例えば:売掛金)と代替統制勘定(例えば:未収金)をマッピングします。

トランザクション

Tr-CD機能説明
SPRO(※1)定義:代替統制勘定統制勘定ごとに許可される代替統制勘定を定義する
FS01編集:勘定コード共通会社コードレベルの登録/銀行/金利タブで「統制勘定入力可能」フラグを設定
FB70得意先請求書入力ヘッダの詳細タブで既定の統制勘定を代替統制勘定に変更可能

SPROを利用する場合

IMGパス
※1S財務会計>債権管理および債務管理>取引>代替統制勘定による転記>定義:代替統制勘定

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