差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面にリンクする

次のリビジョン
前のリビジョン
kdict:terms2:も:もで:モディフィケーション調整 [2022/07/29 20:55]
liwenfeng 作成
kdict:terms2:も:もで:モディフィケーション調整 [2022/07/29 22:42] (現在)
liwenfeng
行 4: 行 4:
  
 ===== 定義 ===== ===== 定義 =====
-モディフィケーションとは、SAP標準オブジェクト(など)修正することです.+モディフィケーション調整とは、導入済SAPシステムをアップグレードする際に、既存システに対して実施されていた[[kdict:terms2:も:もで:モディフィケーション|モディフィケーション]]調整することです
  
 ===== 概要 ===== ===== 概要 =====
-モディフィケーションを行うには、「開発者キーと「オブェク取得てお必要があります。 +SAPシステムを導入後、ユーザ固有の要件を実現するため、SAP標準プログラムをモディフィケーションすることがあります。 \\  
-SE38でSAP標準プログラム修正うとするとポップアップ画面が表示されて上記キーの入力られます。 +モディフィケーションは、あくまで(正式ではない)仮の修正ですので、バーョンアップやサポーパッケジ など適用すると、新しくインポートされた「正式の内容」で上書きされます。 \\  
 +しかし、その上書きされてうと、せっかくユーザ固有の要件にモディフィケーションした内容が消えてしまいま。 \\  
 +だからバージョンアップ後も業務やオペレションを変えずに続けるために、そ上書きしないたの調整が必要になる場合があります。 \\  
 +その調整がt-cd: SPDD や SPAU を使って実施される「モディフィケーション調整」です。
 ===== カスタマイズ ===== ===== カスタマイズ =====
  
行 17: 行 19:
 ===== 補足情報 ===== ===== 補足情報 =====
 ==== 関連トランザクション ==== ==== 関連トランザクション ====
 +^Tr‐CD^名称^説明^ 
 +|SPAU|モディフィケーション調整:オブジェクト選択|‐| 
 +|SPDD|モディフィケーション調整ディクショナリー:オブジェクト選択|‐|